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院長紹介

当院の治療方針



院長、坪田健嗣は、入れ歯、インプラント、セラミックによる審美治療の分野である補綴治療を得意としています。
1987年赤坂にフォーラムデンタルクリニックを開業し、日本補綴歯科学会専門医、日本歯科審美学会認定医、日本顎咬合学会認定医、日本抗加齢医学会専門医の資格を持っています。
入れ歯を作ることが大好きです。

当クリニックに来院される方は皆それぞれ、様々なお悩みやご希望をお持ちです。治療方法など十分にご相談の上、ご期待に応えられるようベストをつくして治療にあたりたいと思います。
 私は開業する前には、日本大学歯学部、総義歯補綴学講座にて4年間在籍し、入れ歯治療を学ばせて頂きました。また当時、大学外のクリニックでも入れ歯治療を任せられ、多くの経験を積むことができました。
 
インプラントに関しては、学生時代より大学のインプラント研究会に所属し初期のインプラント治療から現在の進化したインプラント治療まで見てきました。1992年には、オッセオインテグレーションインプラント(骨としっかりと結合するインプラント)の生みの親と言われている、スウェーデンのブローネマルク先生のオッセオインテグレーションセンターにて研修を受けました。

 開業してからは、審美歯科治療を欧米より取り入れ、単に咬めるだけでなく美しいスマイルを目標とした入れ歯、インプラント治療を目指しています。どんなに良く咬める入れ歯であっても、老けて見えたり不自然に見えるより、若々しく自然な美しさを表現できる入れ歯の方が、ずっと価値があるのではないでしょうか?

 理想的な治療を実現するためには、残念ながら健康保険の範囲外となり、多少の経済的な負担が発生しますが、美味しく食事ができること、楽しく会話ができること、素敵なスマイルを手に入れることは、人生にとって最も価値のあることと考えております。
                                                            
                                                           
日本大学歯学部講師
日本補綴歯科学会会員(専門医)
日本歯科審美学会会員(理事・認定医)
日本大学歯学部総義歯会副会長
日本アンチエイジング歯科学会(常任理事・認定医)
日本顎咬合学会(認定医)
日本成人矯正歯科学会会員 
日本抗加齢医学会会員(専門医)
ICOI(国際口腔インプラント学会)会員

院長略歴

1957年2月 東京・両国生まれ
1982年3月 日本大学歯学部卒業
1982年4月 日本大学歯学部補綴学講座に勤務
1986年3月 上記講座退職
1987年9月 フォーラムデンタルクリニック開設